合宿内容

この合宿で学んだこと2013
・声の出せる人間になろう(誰かが返事をするだろうと思わない。自分から積極的に返事をする)
・他校の良いところはどんどん取り入れよう(ファイトの掛け声、困っているときはさっと助ける)
・アイシングは1パック5個位(それでも一人2パック×22人ではものすごい数になる)
・お客さんという意識を捨てる。お世話になっているという気持ちを持って、宿の物を大切に使う
・先輩は先輩らしく、後輩は後輩らしくする。1年生は積極的に動こう。食事の時は上級生に自分から話しかけよう。上級生は1年生にしっかり指示を出そう。指示がきちんと出ていないのは、上級生のミス
・コミュニケーションをどんどんとろう。チームの力は個の力、個の力はチームの力によって決まる。4継や駅伝の時に、一緒に走っているくらいの気持ちで、応援していて涙が出てしまうくらいの熱意を持って声が出せるチームになろう
・荷物を部屋ですぐに広げない。なるべくコンパクトに物を出さないで常にきれいに整頓して使う。散らかっている状態では、社会人として失格。
・陸上日誌を毎日必ずつける。起床時心拍を見ていれば自分の体の異常に気付くことができる。コンディショニング数値を出していれば、その日の自分がどこまで練習できるかがわかるし、コンディショニングが整うように普段から生活をしようという気持ちができる
・スポーツ栄養学 プロテインはタンパク質、ボディビルダーの筋肉はトレーニングによって強化されているのであって、プロテインを飲んであのようになるわけでは全くない。牛乳にも、卵にもプロテインは入っているが、自分たちが練習している量から必要な量は食事では賄いきれない
・人の気持ちを想像し、自分がつらいときこそ、人のために行動を起こすこと
・高3生は、来年の自分がどのような形でこの部活と関わっているか、そろそろイメージを始めること
・言葉づかい、表現力、思ったことを何でもいいから出すのではなく、どう表現するかが大切。
・相手のことを考え、気持ちを込めれば、シーツの畳み方一つだって大きく変わる

法政高校陸上部はまだまだ発展途上。こんなにスリリングなことはない。



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