都駅伝当日の流れ

ミーティングで配布されたゼッケン、要項を忘れずに持参すること

7時30分西台駅集合(陣地取る人はもっと早く)
待ち合わせをせずに着いた人から徒歩でスタート地点へ
7時45分頃到着
召集に関しては都駅伝要項参照

8時00分 事前ミーティング

8時30分までに顧問が選手登録、補助生徒は本部で受付

大会本部で流す時報で時計を合わせておく


〈前日からの食事〉
 基本はいつも食べている馴染のあるものを食べる
 ・消化に良くないものはなるべくさけ、普段食べているものの中で消化に悪くないものを選ぶ
 ・乳製品は少しにする。なまものは避ける。野菜も食物繊維で消化に悪くなるので、ほんの少

 ・おすすめは、納豆、魚、お肉なら揚げたものではなく、焼いたものなど
 ・食べるものはお腹が痛くならないことをイメージすればそれほど間違いはない。大切なの
は、夜7時前には夕飯を満足できるだけ食べておくこと。そうすると、起きている間に消化が進
み、翌朝も食欲が出る。長期的に続ければ、エネルギーが消費する側に進むか、脂肪として
蓄えるかの選択で消費する側に選択されるので、痩せる。
 ・油で揚げたものは食べたければ少し(から揚げなら1個だけとか)。油は腹持ちがするし、関
節の動きを良くするので、少量ならOK. 自転車チェーンに油を差すときもほんの少しがベス
ト、差さないでいるとチェーンがさびる(関節の動きが悪くなる)。

 当日朝
 レース開始5時間前までには起床、4時間半前までには食事をする。10時スタートの1区選手
の場合、5時起床、5時半前までには食事を済ませる。同様に、14時ごろスタートする選手の場
合、9時半までには最後の食事を済ませる(朝食をほんの少しにしておき、その時間にお腹が
すくように調整する。)
 無理して朝食をきちんと食べようとする必要はない。一番長い距離の10kmでさえ、糖質エネ
ルギーが枯渇することはあり得ないので、糖質をいつも以上に体に摂取する必要はない。体
が食べたいと思う分だけ、無理なく食べておけばOK. 逆に食べれば食べるほど、荷物が増え
るというデメリットの方が大きい。走る前にお腹がすいてしまったら簡単に食べられるカステラ
などを用意しておき、軽く口にする。
  逆に緊張で食欲が落ちるので、普段から食べているもの、自分が好きなもので消化に良い
ものを選んで食べる。

  
<アップ>
・これまで教えられたフォームの基本を確認しながらしっかり歩く。
・その後、ジョグして、ドリル。そして流し。いつも通り。
・走り過ぎない(汗がじわりと滲む程度)。

・選手は応援しつつも、自分のレース準備を優先(自分のタイミングできちんとアップする)

女子10時00分 スタート
男子12時30分 スタート

15時過ぎ、男子のレース終了、補助生徒帰着後ミーティング
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